キャッシュバック金融はクレカ悪用で詐欺罪になる可能性

以前、クレジットカードのショッピング枠を利用してパソコンなどの高額な正規商品を購入させ、それを安値で現金引取りをすることで、相手に現金を融資する手口の『買取屋』という闇金を紹介しました。これとはまた別に、同じようにクレジットカードを利用して現金融資をする『キャッシュバック金融』は現時点ではまだ違法認定を受けてないグレーな商法です。

この手口の主な流れは、キャッシュバック金融業者が仕入れた商品を、融資希望者にクレジットカードを利用して購入させます。その購入額から手数料などを差し引いた7~9割の現金を融資として顧客へキャッシュバックするのです。後ほど業者にはクレジットカード会社から商品購入代金が全額支払われ、顧客へ融資した金額との差額がそのまま利益になるのです。

本来、クレジットカードで購入した物は、その支払いが終えるまでカード会社に所有権があり、支払いを終えてない商品を誰かに譲ることは禁止されています。さらには商品の購入理由が『転売目的』であった場合、カード会社から詐欺罪として告発を受けることもありえるのです。

もし闇金業者への返済が滞り資金繰りに困って自己破産の手続きを申請したとしても、クレカを不正使用したことで非免責債権(253条1項2号)となる可能性が高いため、「あなたの場合は自己破産は無理です」と弁護士や司法書士に断られるケースも少なくありませんから、カード会社への返済が免除されることもなく完済まで返済することとなるでしょう。

この手口のヤミ金は債務者に不利な条件が多く揃っていて、たとえ「ヤミ金業者に騙された!」と声をあげても、自分だけが詐欺罪まで疑われて損をするといったことになりかねません。
いくらすぐに現金が必要だとしても、絶対に手を出してはいけない闇金だといえるでしょう。





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